美しい仙台を創る会

チラシまき

本日は大雨洪水警報がでる最悪な天候のなかでのチラシまきでした。
６名参加者５枚の署名板稼働で８４名の署名をいただくことができました。
参加者の皆様お疲れ様です。
そして気にかけてくださっている皆様ありがとうございました。
次回５／７はどうか晴天でありますように＊＊＊

桂先生の随筆

桂　重俊先生の随想が「帰れ　自然へ　アルク」４月号に掲載されました。

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＃（財）日本万歩クラブ発行「帰れ　自然へ　アルク」４月号　より

地下鉄東西線の集会が開かれました。

　去る４月１０日午後２時より、仙台弁護士会館で美しい仙台を創る会と
仙台市民オンブズマンの共催で東西線集会が開かれました。
約１００名ほどの入場者でしたが、オンブズマンの小野寺弁護士・河村
直人氏・佐藤地下鉄博士・美しい仙台を創る会の関代表の４名による問
題点の解説は、乗車人員の需要見込みがあまりにも過大に見積もられて
いるという調査結果の報告でした。（マスコミ各社の報道参照）
仙台市民オンブズマン及び当会の主張する「過大な需要見込み」と「建
設費の過少積算」は他都市の地下鉄事業でも同じように見られ、財政を
圧迫している一因となっています。すでに起きている悪例を仙台でも繰
り返すことのないよう、当会では引き続き問題点を検証して仙台市に訴
えていくつもりです。
また、７月８日の地下鉄東西線建設費差止裁判では元東北大教授の大内
秀明氏の証人尋問（大内氏は南北線の計画に参加）が予定されており、
東西線計画がいかにずさんなものであるかの爆弾発言が期待されます。
市民の冷静な判断が仙台市を支えていく根拠となります。
今後とも皆さんのご支援をよろしくお願いします。