追廻五郎八(いろは)姫灯ろうまつりは、仙台藩祖伊達政宗の息女五郎八姫が慶長十一年七月、城の楼上で士屋敷から町屋にいたるまで残らず灯篭をかけた仙台城下の光景を見物したという故事に因んで企画した七夕まつりです。
町内の道路に絵灯籠500個を並べ、灯しています。 6日は紙芝居とアコーディオンのコンサート、7日は盆踊りが行われます。