せんだい初プロジェクト 市民によるダイオキシン濃度測定調査 | |
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Q1. ダイオキシンってなあに? | |
サリンの2倍、青酸カリの数千倍の毒性。 ベトナム戦争の枯葉剤の成分と同じ。 環境ホルモンと同じでオスのメス化が・・・ 一度体内に入ったらそのまんま蓄積される。 ダイオキシンのほとんどが「ごみ焼却炉」から発生。 | |
Q2. なぜ市民がやるの? | |
仙台市はクロマツの葉によるダイオキシン調査をしていないから。 クロマツの葉はダイオキシンを空気と一緒に取り込み 安定的に蓄積するので最も正確で有効。 | |
Q3. 松葉の測定ってどうするの? | |
クロマツの葉150gが1サンプル。 仙台市内5区をさらにブロックに分け、 採取した松葉を直ちにカナダのMaxxam社に送付。 | |
Q4. 参加費はいくらなの? | |
おひとり様一口500円から何口でも。 測定調査費用の総額は180万円の見込み。 | |
Q5. いつ採るの? | |
採取日は9月23〜30日の一週間を予定。 | |
主催:美しい仙台を創る会 協賛:松森ごみ焼却場問題を考える会・松陵くらしと環境を守る会・南光台ゴミ問題を考える会・ゴミ問題を考える鶴ヶ谷住民の会・岩切くらしと環境を考える会・良覚院丁庭園を守る会・仙台城の石垣を守る会・森と平和の会仙台・日本消費者連盟宮城G・シンプルエコネット・環境と廃棄物を考える宮城県民の会 |